ラベンダー精油とクリームの裏技使用法

こんにちは。

最近、Carnaのスタッフであり、クリニカル・アロマセラピストのユキさんとよく話題にするのが、ラベンダー精油の素晴らしさ。彼女も臨床アロマセラピストの知識を活かして、自分や家族の健康のために色々と工夫をしています。

先日、日焼けとラベンダーの話をしていて、「やはり火傷にはラベンダー精油が一番。しかも日焼けにもいい」と意見が一致。ただラベンダー精油をそのまま日焼けした肌全体に塗るには、範囲が広すぎます。薄めずに塗布しても安全なラベンダー精油ですが、それでも体重に対して一定の量以上を一度に摂取すると問題です。ですから日焼けなどの範囲が広い時に、私はCarnaのタスマニア産ラベンダーのオーガニッククリームにさらに真正ラベンダー精油を混ぜて、濃度を少しだけ上げてから日焼け部分に塗布します。

タスマニア産ラベンダー精油を使用したオーガニッククリーム

一昨年の10月に香港で予想外の日焼けをした時に、この方法で翌日にはすっかり赤みが治り楽になったことを覚えています。この2点は旅にも必ず持参する私にとって欠かせないもの。両方とも持ってきて良かったと実感しました。

日焼けのほか、皮膚炎などの赤みやかゆみを伴う炎症にもこの方法で対処します。随分前ですが、双子の甥っ子がお風呂上がりに全身に蕁麻疹ができた時。しかも突然、二人いっぺんにです!ステロイドは使いたくないというので、私の日焼けと同じ方法で濃度は体重に合わせて薄めに混ぜてみました。腕から背中、臀部まで小学生ボーイズがラベンダーの香り。笑

塗布してわりとすぐに痒みは治り、ラベンダーの鎮静作用でそのまま熟睡。翌日は蕁麻疹の跡形もなくすっかり調子が良くなりました。おまけの鎮静作用で、熟睡というのが最高ですよね。

では真正ラベンダー精油の豆知識です。

ラベンダーはリラックス効果が注目されますが、万能な精油として”エッセンシャル・オイルの母”と呼ばれ、神経組織から皮膚組織まで幅広い目的で使用されています。どんな肌タイプにも適しており、お子様や高齢者へのトリートメントにも活用されます。

作用: 鎮痛、鎮静、抗バクテリア、抗痙攣、抗うつ、抗真菌、消炎、かゆみ止め、抗リウマチ、殺菌、鎮痙、抗ウイルス、駆風、胆汁分泌促進、瘢痕形成、強心、細胞防御、充血除去、デオドラント、利尿、月経促進、血圧降下、神経鎮静、肌再生、発汗、創傷回復など。

ちなみに日本の資格を提供している民間団体では、健康な成人の場合のマッサージなどの濃度は1%と定めているようですが、オーストラリアはじめ欧米諸国では2.5%です。これが局部的使用だと10%、20%などというように濃度が上がります。

また、5%以上の濃度で使用が許可されているのは、オーストラリアの場合クリニカルアロマセラピスト(Diploma)以上の有資格者です。アロマセラピスト(Certificate 4)の場合は5%までですので、ご注意ください。

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

 

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*ブログで紹介するエッセンシャル・オイルの効果や効能は、プラクティショナー・レベルの高品質のオイルの場合に期待できるものであり、雑貨店などで販売されているオイルに同様の効果を約束するものではありません。
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プロフィール
YUKIKO – クリニカル・アロマセラピスト。日本、ニュージーランド、オーストラリアで長年メディア業界で仕事をするが、長時間労働の中、自分の健康が一番大切と気づきナチュラル・セラピーを勉強する。科学的に証明された精油の作用をベースとして、個人の症状に合わせた治療目的のブレンド、芳香目的のブレンドなど、エッセンシャル・オイルのハーモニーを創り出すことが得意。Australasian College of Natural Therapiesでアロマセラピー・クリニック優秀賞を受賞して卒業。好きなことは、自然、動物、読書、ヘルシー・クッキング、ガーデニング、旅、ブラジリアン柔術(青帯)。Australian Traditional Medicine Society会員。

 

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